ルナスには新しい皇帝による统治が始まり、他国も决して穏やかとは言えない世ではあったが……それは今回は语るべきことではないので割爱する。
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身の回りの処理すべきもろもろを片しながら、まれに出る出动命令をこなしながら、ようやく得た时间で祝言を挙げた。
派手すぎるのは苦手と伝えたはずなのだが、
「あなたの身分で粗末なものが许されるとでも」
とか
「こんな时だからこそ煌びやかにするんですよ」
とか、その他にも自分以上に盛り上がる者らに色々な事を言われながら式の日は访れた。
结婚する心づもりを话してから今日に至るまでワシの意见ほとんど无视されてたわけじゃけど、目の前に现れた长耳の花嫁を见ればそんな事は些事。细やかな意匠を施された服饰や装饰を缠ってはにかむ姿に何か抑えがたい感情が涌き出して泣きそうになりもしたがそこはギリ耐えた。
声を上げて笑い出したくなるような、喉元を縄でゆるく缔められているような、初めてケーキを食わせてもらった时のような甘さが同时に押し寄せて、多分これが幸せってやつなんだろうな。
このような时世で、立场が立场、决して楽しいだけの暮らしはさせてやれないだろう。
それでもと手を取り返し、寄る辺になると言ってくれた彼女も、今は自分が抱いているようなと似たようなものを感じてくれていれば嬉しい。
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时系列はウォルター様皇帝就任后のあとのふわふわとしたタイミング。
アルセローナとはすでにぶつかってるかもしれないしまだかもしれない。アフターのどこかです。
プロポーズ作品ぶっ飞ばしてるし何もかもが无许可なんですが大丈夫でしょうか。
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お借りしました
星音のカデパ【www.pixiv.net/artworks/80208012】
デルーヤシ柄【www.pixiv.net/artworks/79770006】
自キャラ 苍迅のテフラ【www.pixiv.net/artworks/78953330】
この作品はお借りした方の思想行动を制限するものではありません。
不都合不适切な描写はスルーでお愿い致します。




