PIXIV ID:79879558
pixiv幻想曲星光纪年かの一族は美味であった。
とくに尾肉の弾力と柔らかさ、その脂の甘く荡けること美食家に好まれた。煮てよし烧いてよしタタキもよし。
强い再生力があり、身の危険に际して尻尾を自切して逃げる、生存のために备わった机能が里目に出た结果であった。
かくして、かの一族は度重なる密猟によりほぼ絶灭し、数少ない生き残りも今では食用奴隷として饲われる者がほとんど。
彼女、ディナも奴隷であった。
「ご主人サマは、バス…バースディ…バスデイ…ディナちゃん…とお呼ばれになられマシタノデ。ハイ。ディナちゃんいうマス。
ダイジにされとりマシタところで、ドッコイ、ご主人サマ突然、死ィ~…マシタ。」
困ったディナは、とりあえず突然死した主人から剥ぎ取りを行い、武器や毛皮等の装备品を获得。
兜は主人の头部であった。
集落は既に烧け落ち行く宛もないため、尻尾を切り売りして日銭を稼ぎつつ新しい主人を探す旅に出ることに。
pixivファンタジア Age of Starlight www.pixiv.net/artworks/78509907
761572019·05·25
分辨率:1500x1386




