鬼太郎诞生:咯咯咯之谜,水木,幸运EX+++バディによる哭仓村RTA图片|尺寸2000x2800

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本作《幸運EX+++バディによる哭倉村RTA㉓》是数字ID为42545004的P站画师@湶リク的一张分辨率为2000x2800,主题为绝对この村コストコあるだろ,Kitarou Tanjou: Gegege no Nazo,ゲゲゲの谜,Gegerou,幸运EX+++バディによる哭仓村RTA,ゲゲゲの鬼太郎,铁の荷台,鬼太郎诞生:咯咯咯之谜,ゲゲ郎,せめて座布团の支给を…,移动时绝对痛い,水木,Mizuki,The Mystery of Gegege等标签的插画作品。
機関銃で両膝を打ち抜かれたゲゲ郎は、体勢を立て直すべく起き上がろうとした。
しかし、どくどくと流れ出ている血はなかなか止まらず、当然立ち上がれるはずもない。

(まさか弾に『呪』が込められていたのか!)

「ゲゲ郎!」
「水木、動いてはならん! ――遠くから銃で狙われておるぞ!」
「なに!?」
「流石は幽霊族といったところかしら。視力も化け物ね」

機関銃を構えたまま、乙米がゆったりとゲゲ郎と水木に近寄ってくる。
あんなに乱射していたのに、まだ弾がたっぷりと残っているようだ。
いつの間にか水木は左右背後をとられ、白刃を突きつけられ牽制される。

「全く……手を煩わせないで頂戴。お前たち!」
『はっ!』

乙米は雑木林で待機していた(若干名の)裏鬼道衆にゲゲ郎を捕縛させた。
鎖を幾重にも巻き、その上から幽霊族封じの呪符を貼られてしまう。

(力が……)

ゲゲ郎は体中から力が抜けるのを感じた。
尚も痛み続ける両膝を地面につけているのも辛くなり、ついにその場に倒れてしまった。

「このままでは運びづらい。例のモノを持ってきて」
「承知しました!」

一人の裏鬼道が駆け足で姿を消した。

「例のモノ……なんじゃ? 手足を落としてから運ぶ気か?」

おぞましい、けれど十分あり得る可能性に行きつき、ゲゲ郎は思わず顔を歪めた。
普段であれば首や手足が取れても、時間を掛ければ復活できる。
しかし呪符を貼られた状態では、到底無理な話だろう。
ところが乙米がやれやれ、といった具合に首を振った。

「本当ならそうしたいところですが、今は一滴も幽霊族の血を無駄にはしたくありません」
「じゃったら機関銃など乱射するでないわ……今まさに血が流れとるの見えとらんのか?」
「どういうわけか、ここ4、5年『あの女』から十分な血が取れない」

全然この人話聞いてくれない。
ゲゲ郎による当然の指摘を完全に無視される。

「肉体的にまだまだ干乾びているわけでもないのに。はあ……とんだ不良品をつかまされた気分だわ」

≪ピクリ≫
ゲゲ郎の米神が引きつる。

「不死の妙薬『M』……まさかとは思ったが、我ら幽霊族の血から作られておったか……」
「まさか……そんな……」

水木が信じられないといった声色で呟く。
それはそうだろう。一時は取り入ろうとしていた一族が、実は夥しい命の犠牲の上に栄えたのを知ってしまったのだから。
しかし今のゲゲ郎には水木を励ます余裕など無い。
力が出せない中、体中の血液が沸騰しているようだった。

「――我が妻からも血を採っただけでなく、侮辱するとは何事だ!!」
「唵」
「ぐっ……」

裏鬼道衆の一人が発すると、倒れた体がいっそう地面に押し付けられてしまった。
長田以外にも呪符の効力を発揮できる術者がいたことに、ゲゲ郎は内心驚く。
高台では長田以外の術者は、体術だけでゲゲ郎に挑んできたのだから当然と言えば当然だ。

「『あの女』を捕らえてからというものの、予定外のことばかり。
龍賀一族は『M』を使って、日本を再び世界一にするという崇高な使命があるというのに……。
十分な血液が採れなければ精製は出来ないし、在庫ももう残り僅か。
お前たちが夫婦だと言うのなら都合がいい。番いなさい。
『M』増産のために番って、とにかく頭数を増やしてもらうわ。血を搾り取るのはその後です!」
「我ら幽霊族は産業動物ではない! 儂はどうなってもよいから、妻を解放してくれ頼む……!」

懇願するが、それを聞き入れる乙米ではない。
それどころか苛立ちをぶつけるように、乙米は機関銃(約80kg/装填済)の砲口をゲゲ郎の米神付近にゴリゴリと押し付ける。

「いだだだだ! 痛みは普通にあるんじゃぞ!? ゴリゴリすんのやめんか!」
「急ぎ結界を貼り直さなければならないのに、跡継ぎは体の弱い時弥ただ一人」

やはり乙米は話を聞いてくれない。
こんなにも非情な扱いを受けたのは久しぶりで、ゲゲ郎はちょっとだけ泣いた。

「まったく……沙代が大人しく『名誉』を受け入れてさえいれば、さぞや……いえ、それ以前に何故お父様は沙代をあんなにも恐れていたのかしら……部屋に通っている様子も無かったし……」
「は? 今なんて……」
「喧しい!」

水木が口を挟むとピシャリと乙米が声を放つ。
あまりの剣幕に水木は珍しく体を強張らせた。

「――乙米様! 例のモノをお持ちしました!」
≪ガラガラガラ≫
「遅い! さあ、話は終わり! 水木とやら、その首繋がったまま東京へ帰りたければ、この村であったことは全て忘れなさい」
「そんな無茶な……」

裏鬼道衆が持ってきた鉄の荷車(?)を乙米は強引にひったくると、機関銃を裏鬼道衆に押し付ける。
機関銃を渡された彼は苦しげな声を上げたが、そんな様子など一切気にせず、乙米は鉄の荷車(?)にゲゲ郎を押し込んだ。
座布団など気の利いたものが敷き詰められているわけでもなく、ゲゲ郎は窮屈さと鉄網の固さに悲鳴を上げる。

「いだだだだ! 尻が痛い! 割れてしまう!」
「我慢なさい! 元々割れてるでしょ! 行くわよ、貴方たちもついて来なさい!」
『はっ!』

《ガラガラガラ……》

「み、みじゅき――……!!」
「ゲゲ郎――ッ!」

為す術もなく、水木は取り残され、ゲゲ郎は何処かへ拉致されてしまった。

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どうやら時貞は沙代を恐れていたようですが、まさかその理由が『沙代によって、時貞の××を××××いた』からだったとは……!
そりゃ怖くもなるわ。

それにしても克典社長のサイリウムもそうですが、この村だけ近代化進んでますよね。
急にどう見てもショッピングカートが現れたときは驚きました!
成人男性をカートに押し込み、水木を牽制しながら立ち去る乙米さん…シュールでしたね(;・ω・´)
※荷台に人を乗せてはいけません。

乙米と裏鬼道衆がゲゲ郎をカートで連れて行った後、水木はわざと動き遠くから撃たせます。
視認した弾道から方角を割り出し、水上も走る俊足をもって雑木林に身を隠したのは流石と思いました。
動けないゲゲ郎がその場にいたら彼に当たる可能性があったので、それを配慮した故のタイミングだったわけですね!
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