文房具というオモチャ
文房具というオモチャ
文房具はオモチャである(ポッドキャスト版)
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文房具はオモチャである(ポッドキャスト版)

ぼくはボールペンを100本以上持っています。

普通に考えると、
意味不明ですよね。

黒が書ければ、
だいたい困らないですから。

でも、
ぼくにとって文房具は、
単なる道具ではありません。

オモチャなんです。

今日はそんな話を書いてみます。

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きっかけは、
イケハヤさんの「偏愛記事を書け」という言葉でした。

「あ、ぼくにも偏愛あるな」と思ったんです。

それが、
文房具でした。

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エナージェルの青は、ちょっと危険です

試しに、
ぼくが大好きなボールペンを、
1本だけ語らせてください。

ぺんてるの「エナージェル」です。

数あるボールペンの中でも、
特にお気に入りの1本。

エナージェルは、
水性インクを採用しているので、
軽い力でもスラスラ書けます。

ぼくはこの、
“力を入れなくても滑る感じ”が大好きなんですよ。

ただ、
水性インクには弱点があります。

乾きにくいんです。

書いた直後に触ると、
インクが伸びてしまうことがある。

でも、
エナージェルは違います。

速乾性インクを採用しているので、
その弱点がかなり抑えられているんです。

だから、
とにかくストレスフリー。

しかも、
発色がすごく綺麗なんですよ。

特に青系。

青インクって、
実はメーカーごとにかなり違います。

少し赤みのある青もあれば、
赤みが抜けた、
澄んだ青もある。

ぼくは、
赤みを感じない、
素直な青が好きなんですが、
エナージェルの青はまさにそれ。

さらに、
青緑系の色も素晴らしい。

特に、
「エナージェル インフリー」シリーズの
ターコイズブルー。

あれは本当に美しいです。

……と、
かなり軽めに語っても、
このくらいになってしまいます。

でも、
ぼくはこういう話が大好きなんです。

したくてしたくて、
たまらない。

だから、
このSubstackでは、
我慢せずに書いてみようと思います。

もしかしたら、
ここなら思う存分、
文房具愛を語ってもいいのかもしれない。

そんな期待を込めて、
始めてみます。

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文房具は「便利な道具」ではない

具体的にどんな記事を書いていくつもりなのか。
せっかくなので、その話も少ししてみたいと思います。

まず、このSubstackのコンセプトは、
「文房具はおもちゃである」です。

文房具というと、
多くの人は「便利な道具」というイメージを持っていると思います。

もちろん、それは間違っていません。

でも、ぼくにとって文房具は、
ただ便利なだけの道具ではないんです。

もし本当に“ただの道具”なら、
文房具屋さんにあんなに大量の種類が並ぶわけがないと思うんですよね。

ボールペンだけでも、
驚くほどたくさんの種類があります。

そして実際に使い比べてみると、
書き心地も、
インクの発色も、
重さも、
全部違う。

ぼくはそれを試しながら使う時間が、
とにかく楽しいんです。

だからぼくにとって文房具は、
単なる道具というより、
“遊べる道具”なんですよね。

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書くことが楽しくなる瞬間

例えばぼくは、
ボールペンだけでも100種類以上持っています。

普通に考えれば、
黒・赤・青くらいあれば十分だと思う人が多いはずです。

でもぼくは、
その日の気分で使い分けています。

文房具箱に手を突っ込んで、
テキトーに1本取り出して、
「今日はこれでタスクを書き出そう」
――そんな風に一日を始めるんです。

すると、
「ああ、このペンってこんな書き心地だったな」
って思い出す。

1本だけじゃなく、
何本か使い比べることで、
気分まで変わるんですよ。

例えば、
油性と水性だけでも全然違います。

油性は、
粘度が高くて、
ぬるっと滑るような書き心地。

一方で水性は、
インクがさらっとしていて、
たっぷりインクが出る。

同じ0.5mm表記でも、
水性の方が線が太く感じたりするんです。

僕は、
この“インクがたっぷり出る感じ”が大好きなんですよね。

線が太いと、
色をしっかり味わえるし、
摩擦が減って、
滑るような書き心地になる。

さらに、
紙の凹凸や、
手に伝わる感触まで変わってくる。

こういう違いを感じながら書く時間が、
本当に楽しいんです。

さらに面白いのが、
同じ油性でもメーカーごとに全然違うこと。

例えば、
三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。

低粘度インクによる、
あの異常なまでの滑らかさは革命的でした。


滑りすぎるからこそ、
ペン先の制御が難しくなったりもするものの、


メモ書きや走り書きには最高なんですよね。

しかも、
インクが同じでも、
ボディが金属軸なのか木軸なのかで、
書き心地が変わる。

本当に面白いです。

こうして、
インク、
字幅、
メーカー、
ボディ素材……
いろんな要素が組み合わさっていくと、
100種類なんて簡単に超えてしまうんです。

しかも僕は、
ボールペンだけじゃなく、
万年筆やガラスペンも大好きなので、
もう完全に沼ですね。

でも
こうやって文房具を楽しんでいると、
「書く」という行為そのものが楽しくなるんです。

昔、
漢字練習って、
ただの退屈な作業でした。

でももし、
あの頃から書くことの楽しさを知っていたら、
あの時間も違って見えていたと思うんですよね。

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最近、ペンを触っていますか?

最近は、
大人になるほど、
ペンを使う機会が減っていきます。

スマホやPCで済ませて、
気づけば筆箱すら持ち歩かなくなる。

だからこそ、
「最近ペン触ってないな」
という人に、
もう一度ボールペンを使ってみてほしいんです。

紙の上を、
インクがぬるっと滑る感覚。

ペン先で、
紙の凹凸をなぞる感覚

あれだけで、
ちょっと気分が良くなるんですよね。

脳が、
新鮮な刺激を受ける感覚があると思います。

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文房具屋さんは、ぼくにとって遊園地です

このSubstackでは、
そんな“身近だけど遠ざかっていた文房具”が、
ワクワクするおもちゃに見えてくるような話を書いていきます。

もしかしたら、
文房具屋さんが遊園地に見えてくるかもしれません。

少なくとも僕には、
魅力的なアトラクションだらけの場所に見えているので。

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最近、
最後に「お気に入りのペン」を使ったのはいつですか?

もし机の奥に眠っていたら、
久しぶりに触ってみてください。

たぶん、
ちょっと楽しいです。

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