Stable Diffusionがオープンソースで公開されてちょうど1ヶ月が立ちました。OpenAIがDall-E2をリリースしたのが4月。こういう異次元なリソースを使ってモデルを作れるのはごく限られたプレーヤーだけと思い込んでいたものが、若干十数人のチームがMidjourneyをリリースしたのが7月。一連の騒ぎがここ半年程度の出来事。この文化的特異点とも言える1ヶ月に起こったことを振り返ってみたいと思います。
AIが意識を持つレベルになりつつあるとしたら(そして意識だけではなく、人間には到底できないような能力すら獲得しているとしたら)、これは人間にとって大きな転換期にもなりうる出来事と考えられるでしょう。また、捉え方に程度の差こそあれそのときは近づいているかもしれません。また、意識を持っているかどうかをゼロイチで捉えることよりも、意識あるものとない(とされる)ものの間を連続的に認識することで、意識に対する理解は深まっていくでしょう。
QosmoでアートにおけるAIの活用を進めているのは、そんな状況の中でも音楽や音に関連したAI技術がどのように活路を見いだせるのかに私自身強い関心があるからです。今年の春にはそれまでのリサーチの成果として「音楽生成AIの現状と可能性」というホワイトペーパーを執筆・リリースし、たくさんの反響を頂きました。
After enjoying my time as an active putterer, I’m starting today a new job as COO at Qosmo, Inc. It’s a company that pushes the boundaries of creativity using AI. No I’m not miserable! So so excited. I couldn’t be more thankful to so many people who’d helped me figure out my next passion.
しばらく精力的なプータローとして活動していましたが、本日より株式会社QosmoのCOOとして働き始めます。この会社はAIを使ってクリエイティビティーの限界を押し上げることにチャレンジしています。惨めっていうのは冗談!実際最高にワクワクしています。この度は私のネクストステップ探しにたくさんの方にご相談に乗っていただき、心より感謝申し上げます。
データサイエンティストの採用を進めている会社はどんどん増えている昨今ですが、採用面接はどのように行われているでしょうか?私も日米いろいろな採用面接を経験してきましたし、同時に自分でもたくさんのデータサイエンティストの採用面接を行ってきました。今回は先日公開したPodCastにも関連して、少しだけヒントとなるようなことをお話したいと思います。
このオリンピックは成功だったのか、様々な観点から検証が行われていますが、いちばん重要なことは選手たちがどのような結果を出すことができたのか、ではないでしょうか?データを使って、またデータの活用という観点から検証してみたいと思います。
からYAMAPはずっと愛用していたし、以前から何かデータx山でお手伝いできることはないかな?なんて思っていたんですが、この度ご縁あってYAMAPのデータAIアドバイザーをさせて頂くことになりました。
自分自身に向かい合うことは時として辛いことで、普段は目を背けているような自分の短所や、苦手なことに光を当てなくてはなりません。「自分の強みにだけフォーカスしろ」というのはたまにきかれますが、成長過程のヒューマンにはあまりいいアドバイスだとは思いません。さらに、そのような振り返りの過程や、そこで学んだことを周りの人たちに共有するのはとても勇気が要ります。「人のアドバイスなんか聞かず、自分の信じている通りにやれ」というのも、言われたことがありますが、本当に大切なのは「人からのアドバイスを聞き分けること」だと知りました。
大変久しぶりの執筆になりますが、本日はお知らせがあります
この度「シバタアキラのcafeでAIたい」という、ちょっと恥ずかしい名前のPodCastを始めました。自分だけでは拡散できないので、AIメディアでランキング一番上位に来たLedge.AIさんに企画を持ち込み、編集長の高橋さんにもご参加頂く形で、隔週の配信をしています。AI・機械学習技術の開発・応用、そしてそのビジネス化の第一線を走るゲストをお呼びして毎回ゆるく話を広げています。