【39歳主婦】子どもとの時間が欲しい人の記事を読んで…
私は泣いた
先日、Substackである記事を読みました。
それからずっと、
いろんなことを考えています。
正直、
まだうまく言葉にできない。
何が言いたいのかも、
自分でもよく分かっていません。
でもこの記事を書きながら、
何度も泣いてしまった。
たぶんそれだけ、
心の奥に残っていたものがあったんだと思います。
今日はその気持ちを書いてみます。
子どもとの時間が欲しい人。自分の時間が欲しい私。
その記事は、
子どもとの時間を増やすために、
働き方を変えたお母さんの話でした。
子どもとの時間を大切にしたい。
だから今の働き方を選んだ。
そんな内容でした。
すごく素敵だなと思った。
でも同時に、
少し自分が恥ずかしくなったんです。
その人は、
子どもとの時間を守るために行動していた。
じゃあ私は?
私は最近ずっと、
「自分の時間が欲しい」
と思っていた。
一人でコーヒーを飲みたい。
時間を気にせず本を読みたい。
誰にも呼ばれずにぼーっとしたい。
そんなことばかり考えていた気がします。
子どもとの時間が欲しい人。
子どもと少し離れて、
自分の時間が欲しい私。
なんだか真逆だなって思ったんですよね。
「今日という日が終わってほしくない」
記事に添付されていた動画も見ました。
80歳のリスナーさんが、
「もし38歳の自分に戻れたら」
という手紙を朗読する動画でした。
正直、
最初はそこまで泣くつもりじゃなかったんです。
でも気づいたら、
涙が止まらなくなっていました。
その手紙の中で、
彼女はこう言うんです。
「今日という日が終わってほしくない」
って。
その一言に、
なぜか心をつかまれた。
もし気になる方がいたら、
こちらです。
今しかない時間だということは、
私だって知っています。
子どもたちが小さい今も。
「ママ見て〜」
と呼ばれる今も。
手をつないでくれる今も。
全部、
今しかない。
そんなことは、
分かっているつもりでした。
でも私は、
その時間を楽しめていたのかな。
そう思ったんです。
本当は子どもが嫌だったわけじゃない
今でこそ、
子どもたちは幼稚園に通い、
少しだけ自分の時間を持てるようになりました。
でも幼稚園に入る前は違った。
どこへ行くにも子どもがついてくる。
トイレに入ってもノックされ続ける。
料理をしても呼ばれる。
朝から晩まで、
ずっと
「ママ、ママ」
だった。
もちろん子どもは大好きです。
本当に大切な存在です。
でも余裕がなかった。
本当に余裕がなかった。
少し出かけるだけでも、
時計ばかり見ていました。
早く戻らなきゃ。
待たせちゃいけない。
預かってくれている人に悪い。
そんなことばかり考えていた。
一人になれても、
心は全然休まっていなかったんです。
娘と一緒に泣いたあの日
ある日、
私が怒ってしまい、
娘が大泣きしたことがありました。
泣いている娘を見て、
私は思った。
「私、何やってるんだろう」
って。
子どもは一番大切な存在のはずなのに。
守るべき存在のはずなのに。
私が傷つけてどうするんだろう。
娘を抱きしめながら、
私も一緒に泣きました。
そして頭をよぎったんです。
「こんなママならいない方がいいよね」
って。
今思えば極端だったかもしれない。
でもあの時は本気でした。
それくらい追い詰められていた。
私が欲しかったのは正しさじゃなかった
その夜、
夫に打ち明けました。
今日怒りすぎてしまったこと。
娘と一緒に泣いたこと。
限界だったこと。
返ってきたのは、
「そんなこと言っちゃダメでしょ」
という言葉でした。
夫は正しかったと思います。
私も分かっていました。
でもあの時の私は、
正しさが欲しかったわけじゃなかった。
「つらかったね」
って言ってほしかった。
「頑張ってるね」
って言ってほしかった。
少しだけ、
抱えているものを一緒に持ってほしかった。
それだけだったんです。
足りなかったのは愛情じゃなくて余裕だった
今振り返ると、
私は子どもとの時間が欲しくなかったわけじゃない。
子どもが嫌だったわけでもない。
ただ、
余裕がなかった。
だから、
子どもと一緒にいるのに、
ちゃんと見られていなかった。
今しかない時間だと分かっているのに、
楽しめなかった。
それが一番悲しかった。
子どもとの時間を増やしたい人の記事を読んで、
最初は真逆だと思った。
でも違った。
本当は同じだったんです。
どちらも、
今を大切にしたかった。
子どもが大切だった。
違ったのは、
足りなかったものだけ。
その人は時間が足りなかった。
私は余裕が足りなかった。
牛乳をぶくぶくする娘を見ながら
この記事を書いている今、
目の前で娘が牛乳をぶくぶくして遊んでいます。
以前の私なら、
「やめなさい」
と言っていたと思う。
こぼれるから。
片付けが増えるから。
また仕事が増えるから。
でも今は違う。
それがなぜだか、
すごく愛おしい。
何してるんだろうって、
笑ってしまう。
娘は何も変わっていない。
変わったのは私の方だ。
少し余裕ができたことで、
以前は見えなかったものが、
見えるようになったのかもしれません。
未来の私へ
記事の最後に、
「気持ちを言葉にしてみよう」
と書いてありました。
その言葉に背中を押されて、
私もこの記事を書きました。
誰も共感してくれないかもしれない。
誰も気に留めないかもしれない。
でもそんなことはどうでもよくて。
……いや、
やっぱり少しは気になるけれど(笑)
ただ一つ分かるのは、
今感じている気持ちを書き残すことで、
少なくとも、
あの頃の私には届くということ。
娘と一緒に泣いたあの日の私に。
「こんなママならいない方がいい」
と思っていた私に。
余裕がなくて苦しかった私に。
大丈夫。
ちゃんと笑える日も来る。
そう伝える代わりに、
この記事を書いています。
いつか私も歳を重ねる。
そして今を懐かしく思い出す日が来る。
その時に、
泣いていた記憶だけじゃなく、
笑っていた記憶もたくさん思い出せますように。
もし今、
子育てに余裕がなくて苦しい人がいたら。
あなたに足りないのは、
愛情じゃないかもしれません。
もしかしたら、
少しの余裕なのかもしれない。
そしてもしよかったら、
今のあなたが「大切にしたい時間」は何ですか?
コメントで教えてください。





