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  • だけどチームがワークしない ――“集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで

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だけどチームがワークしない ――“集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで 単行本 – 2025/2/7

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★優秀な人を集めたのにできあがったのは残念な組織、いったいなぜ?
★集団心理の専門家による「組織」の心理
★働く「みんな」のつくり方を知るために

人は、集団になると愚かな決断をする


集団よりもひとりで働くほうが人間関係でもめないし、同調圧力に屈することもないし、サボる人も少ないでしょう。
しかし、やはり大きな仕事は集団でないと成し遂げられません。
集団には問題がつきものです。「意見を言っただけなのに人間関係が悪くなる」「ものを言える空気がない」などの問題が起きるのは、集団で暮らす人間の特性が背景にあります。人には、「古来より変わらない普遍の集団心理」と「現代特有の集団心理」がありますが、このふたつを押さえて、集団について考える必要があります。組織を一歩進めたいとき、「集団心理」を知ることはとても有効です。 この本は、社会心理学、産業・組織心理学の専門家が、どのように集団をよくしていくかを科学的な知識や論文を背景に、さまざまにご紹介します。

目次
第1章 組織は「集団」だからうまくいかない
・性格が原因だと思いやすい私たち
・誰か1人を「犯人」にしても、組織の問題は解決しない

第1部 負の“集団心理”
第2章  賢い人々でも集団になると愚かな決断をする:集団浅慮

・「和を乱すなよ」と集団を守る人が現れる
・組織を育てたいなら、「異論を認める空気」を長いスパンでつくろう
第3章 話し合いがうまくいかないワケ:集団の問題解決と創造性
・重要なのは、メンバーの中にいる「正解者」を生かすこと
・集団で話し合う中でブレストの効果は低下する
第4章 集団の空気に縛られる私たち:集団規範と同調
・集団の「悪い」規範も知らず知らず取り込んでいく
  ・みんな本心は反対なのに、みんなで賛成の拍手をする
第5章 集団ではまじめなあの人もついサボる:社会的手抜き
・ダブルチェックも効果的とは限らない
・ただし、監視と罰の扱いには注意が必要

第2部 優れたチームを目指して
第6章 「烏合の衆」をチームに変える:チームワーク

・「今ここ」でコミュニケーションを取らずに動くためにこそ、普段のコミュニケーションが重要
第7章 身につけるべきリーダーのふるまいとは?:リーダーシップ
・組織全体を鼓舞して変革を導くカリスマが、変革型リーダーシップ
・真のリーダーは奉仕者である
第8章 メンバーの衝突にどう向き合うか:対立
・意見の対立はプラスにもマイナスにもなる
・議論や指摘ができる職場になるには「信頼」が必要

第3部 チームが持つ現代ならではの課題
第9章 「ものを言える空気」がチームの基盤:心理的安全性

・心理的安全性の高い職場では、意見を戦わせるほど成果があがり、低い職場では下がる
第10章 ダイバーシティ時代のチームづくり:多様性
・多様性には、メリットもデメリットもあることを知って使いこなそう
第11章 テレワークは効率が悪い…….のか?:テレワークとバーチャルチーム
・テレワークには良い面と悪い面があり、それらが相殺しあっている

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商品の説明

著者について

縄田 健悟(なわた けんご)

福岡大学人文学部准教授。専門は、社会心理学、産業・組織心理学、集団力学。
集団における心理と行動をテーマに研究を進め、特に組織のチームワークを向上させる要因の解明に取り組んでいる。山口県山陽小野田市出身。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(心理学)。一般社団法人チーム力開発研究所理事も務める。
著書に『暴力と紛争の“集団心理”:いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』(ちとせプレス)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/2/7
  • 本の長さ ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4296002228
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4296002221
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 370 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 19 x 14.8 x 2 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 125,655位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 (40)

著者について

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縄田健悟
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
40グローバルレーティング
チームワーク不全の処方箋!
星5つ中5つ
チームワーク不全の処方箋!
組織マネージャを務める人なら、いくつも刺さるポイントがあるはず。 ・人の性格は変えにくいが、状況は変えられる。状況が変われば、行動が変わる。 ・誰か1人を「犯人」にしても、組織の問題は解決しない。 ・メンバー全員を足した力より低いしか発揮できない「社会的手抜き」。 ・メンバーの「自分がやらねば感」を高める方法。 斉藤 徹さんの『だから僕たちは、組織を変えていける』がマクロ視点から「チーム作り」を説明されているのに対して、本書はもう少しミクロ視点で「チームの問題」に焦点を当てた内容。 ■こんな人におすすめ! ・現在、うまくいってない組織やチームのリーダー ・メンバーのパフォーマンスを高めたい ・メンバーの話し合いがうまくいかない ・テレワークで効率が低くなったと感じる ■ここが良かった ・文章構造や図解がわかりやすい ・引用論文が多く、古典から最新までアカデミックで信頼できる
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    とても分かりやすい
    2025年9月9日に日本でレビュー済み
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    チームがうまく機能するためにどうすると良いかが分かりました。

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  • 星5つ中4つ
    チームが機能してないと感じたら一度読んでみるのをおすすめします
    2025年2月24日に日本でレビュー済み
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    人は状況によって行動を変えているし、性格ではなく状況を変えることがいいチームを作るための基本という本書のスタンスに惹かれました。いい集団の定義、巷できく集団心理の詳細について図付きでわかりやすく解説されていて2〜3時間で読めてしまいました。

    8人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中3つ
    視覚の強い人向きです
    2025年3月10日に日本でレビュー済み
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    図解されていてわかりやすいかもですが、私には、目がチカチカして、落ち着かないでした。

    9人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    集団心理について
    2025年7月15日に日本でレビュー済み
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    私的には参考になった。

    普段考えている事、自分では言語化の難しいことが整理されて書かれている。

    管理者としてどのようにチームと関わっていったら良いか、自分はどんなチームを作っていきたいのか、読みながら自問自答して実際に活かしていこうと思う。

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  • 星5つ中2つ
    現実のワークしないチームはもっと深刻です…
    2025年12月28日に日本でレビュー済み
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    職場のチームリーダーをやっておりますがちょっと特殊な職場でこれ役にたったら良いなと思い購入

    読後感はとっくに自分で考察しなんとかしようとすでにやった内容がほとんどでした

    ここで買いてある内容で治るくらいなら苦労しないかな?

    学者さんなんでしょうが机の上で考えてないで実際現場に何年か出てみて下さい

    全然通用しない事がわかると思います

    そもそもこのような類の書籍が販売されるような国ってもう終わってるなーと感じました

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  • 星5つ中4つ
    組織論を概観できる、わかりやすくしっかりした本
    2025年3月23日に日本でレビュー済み
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    ・論文の参照、引用が多い。しっかりとした学術的な解説が多いながらも、言葉遣いは平易で、レイアウトやデザインも工夫されていて、読みやすい

    ・組織論を一通り概観できるという意味でいい本

    以下学んだ点。

    ・必ずしも「ブレスト」はいいものではない、むしろ悪影響もある。一人ブレストが効果的。あと、チャットのブレストが効果的

    ・課題対立は関係対立として認識されがち。そうならないようなコミュニケーションをする必要がある。あくまで仕事に対する意見を言っただけ、と思っていても相手にはそう思われないことが往々にして多い。人間はそういうもの。だから言い方に気をつける

    ・対立した時双方の「ニーズ」を考える。そもそもなぜそういう意見を言っているのか、と。そうすればゼロサムにならないかもしれない。ウィンウィンになるかもしれない

    ・「多様性」が組織にいいのか悪いのかは研究ではよくわかっていない

    ・「職場の包摂性(インクルージョン)」とは「所属感」と「独自性」がともに満たされた状態

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  • 星5つ中5つ
    チームワーク不全の処方箋!
    2025年3月2日に日本でレビュー済み
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    組織マネージャを務める人なら、いくつも刺さるポイントがあるはず。

    ・人の性格は変えにくいが、状況は変えられる。状況が変われば、行動が変わる。

    ・誰か1人を「犯人」にしても、組織の問題は解決しない。

    ・メンバー全員を足した力より低いしか発揮できない「社会的手抜き」。

    ・メンバーの「自分がやらねば感」を高める方法。

    斉藤 徹さんの『だから僕たちは、組織を変えていける』がマクロ視点から「チーム作り」を説明されているのに対して、本書はもう少しミクロ視点で「チームの問題」に焦点を当てた内容。

    ■こんな人におすすめ!

    ・現在、うまくいってない組織やチームのリーダー

    ・メンバーのパフォーマンスを高めたい

    ・メンバーの話し合いがうまくいかない

    ・テレワークで効率が低くなったと感じる

    ■ここが良かった

    ・文章構造や図解がわかりやすい

    ・引用論文が多く、古典から最新までアカデミックで信頼できる

    チームワーク不全の処方箋!
    星5つ中5つ
    チームワーク不全の処方箋!
    2025年3月2日に日本でレビュー済み

    組織マネージャを務める人なら、いくつも刺さるポイントがあるはず。

    ・人の性格は変えにくいが、状況は変えられる。状況が変われば、行動が変わる。

    ・誰か1人を「犯人」にしても、組織の問題は解決しない。

    ・メンバー全員を足した力より低いしか発揮できない「社会的手抜き」。

    ・メンバーの「自分がやらねば感」を高める方法。

    斉藤 徹さんの『だから僕たちは、組織を変えていける』がマクロ視点から「チーム作り」を説明されているのに対して、本書はもう少しミクロ視点で「チームの問題」に焦点を当てた内容。

    ■こんな人におすすめ!

    ・現在、うまくいってない組織やチームのリーダー

    ・メンバーのパフォーマンスを高めたい

    ・メンバーの話し合いがうまくいかない

    ・テレワークで効率が低くなったと感じる

    ■ここが良かった

    ・文章構造や図解がわかりやすい

    ・引用論文が多く、古典から最新までアカデミックで信頼できる

    9人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    本当によくまとまっている組織開発の本
    2025年6月28日に日本でレビュー済み
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    心理的安全性の正しい理解、多様性の持つ多様な側面、ブレストの進め方など、自分が所属する集団ですぐに活用できるネタばかり。誰が読んでも分かりやすく書かれており、ありそうでなかった実践型の組織開発の本。

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