RECERQA

見積という「未整備資産」を、
交渉力の根拠へ。

バラバラな見積書を、統一されたデータ基盤へ。AIエージェントが読み取り・査定・分析を行い、根拠ある購買判断を支えます。

RECERQA 見積査定エージェントの画面。見積PDFの読み取りと査定結果を並べて表示している様子

見積の「妥当性」、曖昧なまま承認していませんか?

見積を「比較できる状態」に揃えられていないことが、根本の原因です。

そこには多くの購買部門が抱える、構造的な4つの課題があります。

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書式がバラバラ

取引先や案件毎に階層構造も項目名も違う。Excelに転記して並べ直すだけで、半日が消える現実。

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「一式」の中身が見えない

「一式」とまとめて計上されている項目は、一つの見積書のなかでも情報の紐づけが必要な他、明細が細かすぎて全てを確認することが困難。

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相場観が人に依存

「この金額が妥当か」を判断するための、過去の案件や市場価格といった情報は属人的に収集。

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過去見積が活用できない

共有フォルダに何千件もの原本が眠っている、或いは、原本が個人のキャビネットにあり、「前回いくらだったか」を調べることが困難。

ツール導入だけでは、見積査定は変わらない

見積査定ルールの言語化とデータ整備。
この2つが揃ってはじめて、見積査定業務でのAI活用が実現されます。

RECERQA 見積査定エージェントの場合:

1

読み取り・正規化

独自技術「QUDO」が、複数ページに跨る複雑な見積から、明細毎の項目・数量・単価を自動抽出。取引先ごとに異なる書式も、AIが扱いやすい形式に変換します。
※QUDO:RECERQA Universal Data Optimizerの略。複雑な非正規データを正規データに変換することができるエンジン。

2

査定基準の定義

貴社独自のコスト区分や判定基準を整理し、ルールとして設定。「何を、どの水準で見るか」を組織の共通言語にします。

3

蓄積・比較基盤の構築

整理されたデータを蓄積し、過去案件との比較や業者間の横断分析がすぐに行える状態をつくります。

PCと書類を使って見積査定業務を行うビジネスパーソン

組織の状況に合わせた3つの支援体制

「まず実態を把握したい」から「査定業務ごと任せたい」まで、段階的にご支援します。

導入診断プラン(2-3ヶ月)

まずは見積データの現状と、削減余地を把握したい方へ。

  • check_circle 見積PDFの正規化検証
  • check_circle データ構造化・不備診断
  • check_circle 削減効果ロードマップ作成
おすすめ

基盤構築プラン

自社で査定を回せる体制をつくりたい方へ。

  • check_circle 見積読み取り・正規化プラットフォーム
  • check_circle 自社専用の査定基準・辞書設定
  • check_circle 比較・分析ダッシュボード

運用代行プラン

データ化から査定実務まで、まるごと任せたい方へ。

  • check_circle 専門家による査定代行
  • check_circle ERP/基幹システム連携
  • check_circle 専任アナリストによる定期報告

主な機能

見積PDFを「読める・比べる・判断できる」データに変えるための機能群です。

description

見積の自動読み取り・正規化

書式の異なる見積PDFから、明細・数量・単価を自動で読み取り。「空調工事 一式」のような曖昧な記載も、項目レベルで分解・整理します。

見積PDFから明細行を自動で読み取り、構造化データとして表示している画面
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業界別の査定テンプレート

SI・建設・製造業など、業界ごとの標準的な査定観点を初期搭載。5つの査定軸と30以上のチェック項目で、導入直後から査定を始められます。

金額妥当性 85 契約違反・協定外 95 計算ミス・記載漏れ 70 構成比妥当性 80 数量妥当性 90
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自社ルールの設定

「この工種は単価○○円以上なら要確認」といった、自社固有の判定条件を画面上から設定できます。専門知識は不要です。

storage

見積データベース

読み取った見積データを一元管理。「去年の同じ工事、いくらだった?」を、検索するだけで即座に確認できます。

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案件毎の見積履歴管理

同じ案件で複数回見積が提出されるケースは、その履歴を含めて保持することが可能です。交渉履歴を残すことで将来の査定に役立てます。

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比較・分析ダッシュボード

査定中件数、削減額、完了率などをリアルタイムで可視化。カテゴリ別・期間別の分析で、コスト削減の成果を一目で把握できます。

見積査定ダッシュボードの画面。削減実績推移やカテゴリ別削減額をグラフで表示

導入の流れ

無料の診断から始めて、段階的に展開できます。

01

無料診断

見積PDF(10枚程)をお預かりし、データ正規化精度をレポートします。また、どのような課題があるかをヒアリングし、導入効果をお伝えします。

02

効果検証(2-3ヶ月)

実際の業務データを用いて、過去見積を正規化。貴社の査定基準に合わせてルールを構築し、成果を確認いたします。

03

本格展開

全社への展開と担当者トレーニング。必要に応じて既存システムとのデータ連携も支援します。

3ヶ月で、
成果が見えるPoCを。

ツールを触って終わり、ではありません。専任コンサルタント専属エンジニアが伴走し、貴社の査定業務で実際に成果を出すところまでを支援します。

MONTH 1

査定要件の言語化

標準項目をベースに、貴社固有の判定基準をヒアリング。属人化したノウハウを、誰でも使えるルールに落とし込みます。

MONTH 2

過去見積のデータ化

過去のPDFを読み取り、比較可能な形で蓄積。「前回いくらだったか」がすぐに分かる状態をつくります。

MONTH 3

査定サイクルの実行

構築したルールで実際の見積を査定。削減効果を数字で確認し、本導入の判断材料としてご活用いただけます。

よくあるご質問

Q. 見積査定にAIを活用するメリットは何ですか?

主なメリットは3つあります。第一に、PDFや紙の見積書を自動でデータ化し、手作業の転記時間を大幅に削減できます。第二に、過去の取引データとの自動比較により、属人的だった相場判断を標準化できます。第三に、査定基準をルール化することで、担当者の経験に依存しない一貫した査定品質を実現できます。

Q. 見積書のPDF読み取り精度はどの程度ですか?

独自技術「QUDO」は、複数ページにまたがる複雑な見積書でも、明細・数量・単価を高精度で自動抽出します。低解像度のスキャンや罫線が崩れた書類にも対応しています。無料診断で実際のデータをお預かりし、精度を事前にご確認いただけます。

Q. 過去のデータがスキャン画像や手書きに近い状態ですが大丈夫ですか?

低解像度のスキャンや罫線が崩れた書類にも対応しています。無料診断で実際のデータをお預かりし、読み取り精度を事前にご確認いただけます。

Q. 見積査定の属人化を解消するにはどうすればよいですか?

3つのステップが必要です。まず、ベテラン担当者の判断基準を言語化・ルール化します。次に、過去の見積データをデジタル化して比較可能な状態に整備します。最後に、ルールとデータを組み合わせたAI査定の仕組みを構築します。RECERQAでは3ヶ月のPoCで属人化解消の成果を確認できます。

Q. プラン選びの基準を教えてください。

まずは無料の導入診断をお勧めしています。現状のデータ品質と削減余地を把握した上で、自社運用か代行委託かをご判断いただけます。導入診断プラン(無料・2-3ヶ月)で実態把握、基盤構築プランで自社運用体制の構築、運用代行プランでデータ化から査定実務までの外部委託が可能です。

Q. 完全に自動化できない見積はありますか?

特殊工法や特注品など、自動処理が難しいケースは全体の約5%です。画面上から担当者が修正でき、その修正内容は次回以降の読み取り精度の向上に反映されます。

Q. 購買部門のコスト削減にどの程度効果がありますか?

主に2つの面で削減効果があります。第一に、見積の読み取り・転記・比較にかかる業務工数の削減。第二に、過去データとの比較や査定ルールの適用による調達コストの適正化です。無料の導入診断で、貴社のコスト削減ポテンシャルをレポートとしてお渡しします。

Q. 導入までの期間はどのくらいですか?

導入は3つのフェーズで進みます。Month 1で査定基準の言語化とルール設定、Month 2で過去見積のデータ化と比較基盤の構築、Month 3で実際の査定サイクルを実行し削減効果を確認します。最短3ヶ月のPoCで成果を見える化できます。

Q. 既存の基幹システムやERPと連携できますか?

はい、運用代行プランではERP・基幹システムとのデータ連携に対応しています。既存の購買フローを大きく変えることなく導入可能です。連携方法の詳細は、導入診断の段階でお客様の環境を確認した上でご提案します。

まずは、削減余地を確かめてみませんか。

無料の正規化診断では、貴社の見積PDFを実際に読み取り、データ化精度とコスト削減ポテンシャルをレポートとしてお渡しします。

見積査定とは

見積査定とは、取引先から提出された見積書の内容を精査し、金額・数量・仕様の妥当性を判断するプロセスです。過去の取引価格との比較、市場相場との照合、明細項目の整合性チェック、「一式」計上の内訳確認などを行い、適正価格での取引とコスト削減を実現します。購買・調達部門の中核業務でありながら、多くの企業で属人化・非効率が課題となっています。

従来の見積査定 vs AI見積査定の比較
比較項目 従来の手作業 AI見積査定(RECERQA)
見積読み取り Excelへの手入力(半日〜) PDFから自動抽出(数分)
過去価格との比較 担当者の記憶・個人ファイル データベースから即時照合
査定基準 ベテランの経験・暗黙知 ルール化された統一基準
査定品質のばらつき 担当者により大きく異なる 一貫した品質を維持
ナレッジ蓄積 個人に閉じ、退職で消失 組織の資産として蓄積